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阪神淡路大震災から22年・・・熊本高教組もボランティアを神戸に派遣!

 昨日(1月17日)は、阪神淡路大震災が起こって22年目の日でした。22年前の熊本高教組機関紙(1995年2月号)に以下のような記事が掲載されていました。

 

 阪神淡路大震災街頭カンパの1週間

 1月19日から25日までの1週間、下通入口で阪神淡路大震災の街頭カンパを行いました。毎日1時間、通りを行く人々に被災地復興のための救援金カンパを呼びかけました。初日は1時間で23万円あまりのカンパが集まり、人々の熱い支援の思いが伝わってきました。金額もさることながら、貯めたお小遣いをそのまま貯金箱ごと持ってきてくれた子、牛乳パックいっぱいに貯めた1円玉を持ってきてくれた人、終わろうとしたところへ「まだいいですか」と持ってきてくれた人、友達と連れ立ってカンパして行く学生など、たくさんの人々の温かさが身に沁みました。1週間で総額742,373円になりました。

 

 大震災に対する熊本高教組の取り組み

 高教組は今回の阪神淡路大震災に対してさまざまな取り組みをしてきました。地震発生の翌日に拡大執行委員会を行い、カンパ活動を行うことを決定。この活動は日本教職員組合が提起する一人500円カンパ活動と連動し、現在も取り組み中です。カンパの集約を待たず、被害の重大性を考慮し、熊本日日新聞社を通じて、まず義援金100万円を被災地に送りました。また、2月1日からの日本教職員組合・派遣ボランティア活動への参加要請に対して、熊本県教育委員会へ条件整備を要請するとともに、全国の加盟教職員組合の中で最も早くその取り組みへの参加を申し出ました。(後略)

 

 上記の記事を読むと、同じようにカンパやボランティアの派遣をしていただいた、昨年の熊本地震以降の全国各地からの支援を思い出します。また、阪神淡路大震災から22年経過した今日の兵庫県の状況から何を教訓とすべきかも考えないといけません。

 (熊本高教組50年史に掲載された写真より)

author:kumakoukyouso, category:その他, 18:11
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核兵器廃絶をめざす高校生1万人署名活動報告

 1月14日(土)15時より熊本市中央区上通アーケード内のびぷれす広場前にて、「核兵器廃絶と平和な世界の実現をめざす高校生1万人署名活動」が行われました。先月が年末商戦のためにアーケード内での署名活動ができない状況であったため、署名活動を見送りましたので2か月ぶりの実施となりました。今回は7校から11名が参加してくれました。また、署名活動メンバーOBの大学生が友人を連れて参加してくれましたし、今回初参加の学校もありました。

 寒風が吹く中での署名活動でしたが、高齢者の方から家族連れの方、そして高校生など幅広い年代の方たちが足を止めて署名に協力していただきました。参加した学生の皆さん、支援者の皆さん、そして署名にご協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 次回は、2月11日(土)15時から署名活動を行います(場所は上通びぷれす広場前です)。

author:kumakoukyouso, category:高校生1万人署名活動, 09:32
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「経済的徴兵制」の著者が熊本にやってくる!

 来たる2月4日(土)13時より熊本県教育会館において、「熊本県教職員組合青年部ウインターセミナー」が開催されます。毎年、熊本県教組青年部が「平和」の問題をテーマに講師を招いて学習会を開催されていますが、今回は米国のような「経済的徴兵制」ともいうべき事態が日本の中でも進行しているのではないかと指摘しているジャーナリスト・布施祐仁さんを招いて講演会を計画されています。ぜひ関心のある方はお越しください。

author:kumakoukyouso, category:行事予告, 18:38
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子どもにホームレスをどう伝えるか?〜 本とDVDの紹介 〜

 1月8日(日)に上映されたドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」の会場にて購入しました本とDVDの紹介をします。

 まずは、8日当日もトークショーのゲストとして来られていたノンフィクション作家の北村年子さんと野宿者ネットワーク代表の生田武志さんの共著「子どもに『ホームレス』をどう伝えるか〜いじめ・襲撃をなくすために〜」という本の紹介から。この本の著者二人は、ともに「ホームレス問題の授業づくり全国ネット」の代表理事をされており、今も続いている少年たちによる野宿車襲撃事件を問題視し、「ホームレスは社会のクズ、役立たず」「襲撃しても大人は叱らないと思った」という子どもたちの証言を聞いて、この問題は大人や社会、とりわけ教育の責任が大きいという認識に立たれます。人権問題は数多くあれど、教育現場でここまで放置され、無視され続けてきた被差別の問題は他にないということで、始められた「ホームレス問題の授業づくり」です。

 この本には、高校生へ向けて生田さんが「貧困と野宿の社会的背景」を伝える文章を書き、教職員向けに「ホームレス襲撃、ホームレスへの偏見差別は路上のいじめである」と北村さんが訴え、そして中学生向けに北村さんが講演した「生きててくれてありがとう〜襲撃・いじめをなくすために〜」の内容が掲載されています。また、巻末には「学校ですぐに使える発問例集」もあり、これはDVD教材「『ホームレス』と出会う子どもたち」を用いた授業における発問例が掲載されています。

 DVD教材には【本編(30分)】と【応用編(45分)】があります。【本編】は、大阪市西成区・釜ヶ崎にある「こどもの里」につどう子どもたちが行う「子ども夜回り」で、野宿生活者と出会う様子や、ホームレス生活を送る男性の仕事や生活、その思いに迫っています。さらには、ホームレス襲撃事件を通して、居場所(ホーム)なき子どもたちの弱者いじめの問題を問い直す内容です。【応用編】は、本編にも登場する元野宿生活者が子どもたちに語る人生が描かれ、こどもの里の子どもたちによる夜回り活動の様子は詳細に紹介されています。

 詳しくは、一般社団法人 ホームレス問題の授業づくり全国ネットのホームページにアクセスを。購入もできます。ホームページURL:www.hc-net.org です。関心のある高教組組合員の方は書記局までお問い合わせ下さい。

 

author:kumakoukyouso, category:その他, 18:33
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新学期のスタートです!

 今年は例年よりも二日ほど遅く3学期の始業式を迎えることになりました。皆さんの学校ではスムーズにスタートが切れたでしょうか。今週は今までのぽかぽか陽気から一転して冷え込みが激しくなるという予報が出ています。特に、今週末に予定されています大学入試センター試験が寒さの一番のピークになりそうです。体調管理をしっかり行って、万全の態勢で試験に臨んでほしいものです。インフルエンザも患者数が増加傾向にあり、うがい・手洗いの励行をしましょう!

 大学入試センター試験が行われる1月14日(土)には、「核兵器廃絶と平和な世界の実現をめざす高校生1万人署名活動」も熊本市中央区上通のびぷれす広場前にて15時より行われます。近くを通られた際にはぜひご協力をお願いします。でもこの日はとてつもなく寒そうですね。

(写真はいずれも昨年1月の署名活動のようす)

 

author:kumakoukyouso, category:その他, 17:04
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